ジェスチャー研究会について Baroque Gesture

ジェスチャー以外の一般の研究会についてはこちら をご覧下さい。


日本ヘンデル協会では、ヘンデルの時代に行なわれていた
舞台上演のさまざまな習慣や技法を探っていますが、
なかでも歌手の所作であるバロック・ジェスチャーに力を入れています。
実践の場としてのジェスチャー研究会をほぼ毎月開催。
発表の場としての演奏会もあります。

バロック・ジェスチャーとは?
ジェスチャー研究会について
今後の予定
講師紹介

ジェスチャー研究会に関するお問合せは こちらまで
開催当日の緊急連絡の場合はこちらまで

次回のジェスチャー研究会は
2012年7月13日(金)10:30-13:30
会場は文京シビックセンター、5階会議室Aです。

 内 容 

『バロックの「コントルダンス」を踊ってみよう!〜少しだけ、あなたにダンスの身体を〜』
バロック・ダンスの基本に触れた後、コントルダンスという大勢で踊るタイプのダンスの実際を体験して頂きます。

講師: 熊田 恵 会員
予定など詳しくは

バロック・ジェスチャーとは?

天・神
 バロック・ジェスチャーとは、バロック時代の舞台所作で、当時はヘンデルのいたイギリスだけでなく、大陸のフランスはじめヨーロッパ全土で伝統的に受け継がれていました。

 オペラ・演劇といった舞台芸術だけでなく、貴族や社交界でも紳士淑女の礼儀作法としてこうした所作が行なわれていたと考えられています。

 後世のリアリズム演劇、より現実の人間の動作に近付けようとする演技法とは異なり、決まった約束事、すなわち様式化した動きを基本にしながら、その上に演技を付けていくという考え方です。

 手足の動きだけでなく、役者・歌手の立つ位置、上手・下手からの出入りの仕方など、さまざまな取り決めがあります。

 バロック・ジェスチャーは21世紀の私たちにとっては馴染みの薄いものかもしれませんが、日本には能や歌舞伎といった、リアリズムではなく、様式化された舞台芸術の伝統がありますから、慣れてくれば案外違和感なく感じ取れるのではないでしょうか。

 バロック・ジェスチャーについて、またヘンデル時代の舞台について紹介した文章を、当協会の演奏会プログラムから紹介します。

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ヘンデルのオペラ ― 舞台上演をめぐって
柳本 洋子(日本ヘンデル協会会員)
(2005/10/23 日本ヘンデル協会 オペラ《アグリッピーナ》公演プログラムから)

【オペラ・セリアの構造】
 バロック・オペラの上演に対する関心は、ヨーロッパを中心に近年特に高まりを見せてきました。CDやDVDも続々と発売されオペラファンをわくわくさせています。日本ではヘンデルといえば長年のあいだオラトリオ《メサイア》の作曲者としての印象が強かったでしょうが、いまやオペラ作曲家としての姿を世に現しつつあります。しかしヘンデルを含むバロック時代のオペラ・セリアと19世紀以降のオペラでは、作曲方法にも上演の仕方にも幾分の違いがあります。
 19世紀といっても、初期のロッシーニやドニゼッティの作品と、ヴェルディの後期作品やワーグナーの作品では全く違いますので、一概には言えません。ただ、18世紀と比べて言うなら、19世紀の経過中にアリアごとに番号を付けて区切っていくという作曲法は少しずつ揺らいで、それと共にレチタティーヴォとアリアを一組とする方法もすたれ、劇的一貫性を重んじる方向へと向かったのです。
 それに対して18世紀のいわゆるオペラ・セリアの構造は、登場人物が背景とともに一枚一枚の絵となって並べられたような、数多くの場の連続で成り立っています。少し説明をしておきましょう。話の筋は語りに近いレチタティーヴォによって進められ、筋がある点に達したときに、情緒を表現する歌であるアリアが歌われます。したがってそこでは劇的な流れが一時的に中断されますが、アリアの歌詞はその場面での登場人物の感情表現をたっぷりと行うので、極めて重要なのです。その歌詞は感情表現にとどまらず、そこからの大胆な連想や比喩なども多く、含蓄の深いものとなります。話の流れから飛び出していわば別の世界に遊ぶともいえるでしょう。歌い終わった歌手は舞台から退場し、再びレチタティーヴォが筋書きを語り継ぎます。このようにしてレチタティーヴォとアリアの交替が起こることで場の連続となるのです。
 アリアでは歌っている人以外の登場人物がしばしの間静止し、身体の型を美しく決め、背景とともに一枚の絵となります。そこに繰り広げられるのは動的ではなく静的な様式美の世界といえましょう。舞台上の演技は、自然なものというよりは、様式化された身ぶりだったと思われます。オペラ・セリアは荘重さや形式が大切であった貴族社会の芸術だったともいえるでしょう。やがてストーリーの一貫性やリアリティーを求める近代演劇の風潮に押されて衰退の運命をたどりました。そしてその様式や精神も少しずつ忘れられていったのです。
 日本には能や歌舞伎という様式美の芸術が、現在まで絶えることなく受け継がれています。歌舞伎では見得を切る所作が、背景とともに静止した一幅の絵を描きますし、約束事や暗示という要素も舞台を成立させるのに重要です。このような伝統をもった私達日本人には、オペラ・セリアの構造の理解が比較的容易かも知れません。

【様式化された身ぶり〜ジェスチャー】
 それでは様式化された身ぶり、つまり情緒を表わすジェスチャーの形とは、実際にどういうものだったのでしょうか。古代ギリシアやローマでは弁論の内容をよりよく効果的に訴えるために修辞学や弁論術が盛んになりましたが、それは時代を経て継承され17・18世紀までは教養のひとつとして学校でも教えられていました。学生はジェスチャー付きの詩の朗読や演技を練習していたようです。ヨーロッパの地域や時代によって多少の違いはあっても意外なほど共通点が多く、ある一定の型が存在していました。ただしこの伝統もリアリティーを求める時代の潮流の中でやはり断絶される運命にありました。
 そういう失われかけた伝統を残そうとしてか、18世紀から19世紀初頭にかけて著された所作に関する文献が伝わっており、それらによって当時のジェスチャーの実際を伺い知ることができます。たとえばギルバート・オースティン『カイロノミア、すなわち修辞的話法に関する論文』(1806)、ヘンリー・シドンズ『修辞的ジェスチャーならびに演技の実用的図解』(1807)などがあります。前者は手や身体で作る形を絵で示すだけでなく、記号を駆使して動きの方向や重心の置き方を詳細に記しています。これら弁論や詩の朗読や役者の演技に用いられていた身ぶりが、オペラ・セリアのレチタティーヴォにおいても重要な役割を果たしていたという可能性は十分にあります。
 具体的な例として、上記の文献を参考に描写した図および写真を示しておきます。現在ヨーロッパの古楽界では、このような資料から得られた知識に基づいて、バロック時代の声楽作品演奏に向けた演技指導の機会が見られるようになってきたことも付け加えておきましょう。

拒絶 天・神
ジェスチャー:原 雅巳
笠原 潔 編著
『西洋音楽の諸問題』放送大学教育振興会より(撮影・福田 稔)

思案する 祈り 数える・列挙する 内省する


【舞台空間の様子】
 さて、様式美を求める舞台上ではいろいろな決まりごとがあります。ジェスチャーを使って表現されるのは主にレチタティーヴォの部分です。話の内容を身ぶりを使って訴えるためです。それに対してアリアにはジェスチャーはあまり取り入れられないのが普通です。筋書きに差しはさまれるアリアは音楽の聴かせどころ、歌手の技巧の見せどころでもありますし、筋書きから離れて一時的に別の世界へ飛ぶのですから。さらに別世界にいることを示すために歌手は舞台の前の方へ出て歌います。その場面で担っているアリアの役割によって、どのくらい前に出るかが違ってきます。
 また登場人物が立つ位置関係にも意味があります。たとえば身分の高い人や正義の人は演技者の側から見て右から登場し、舞台上ではやや右側か中央に位置し、右手から退場しますが、身分の低い人や悪役はこれが左からになります。なぜなら「右」は正しく「左」はその反対という概念があるからです。ここで言う右、左は、聴衆から見た場合は反対になります。もちろんこれはあくまでも原則です。登場人物の配置は、身分は高いが悪意を抱いているとか一時的な地位の逆転など、時に応じて考えられなければなりません。
 ついでに言うと、右手優位の概念に基づいてジェスチャーは右手主導で行われます。左手は不吉なことや悪いことを示す時以外は補助的な役割を果たします。
 もうひとつ例をあげておきましょう。二人の人物が舞台上にいる場合は向き合うのではなく、歌っている方が奥、語りかけられている方が前方に、お互いが斜めの位置関係になるように立ちます。こうすることによって顔を観客の方に向けることができるとともに、書き割り(舞台の左右に対称的に設えられた風景などの分割画)のあいだから差す照明が人物の顔に影を作ることもないのです。
 書き割りを含めて舞台の転換は、幕をおろすことなく客の目の前で素早く行われ、音楽を止めることはありませんでした。それというのも一幕の中でも数回の転換があり、そのたびごとに話の流れ、音楽の流れを止めるわけにはいかないからです。
 こういった舞台上の様子は、実は劇場の構造と深い関係があります。この時代の多くの劇場はたいへん奥行きの深い舞台を持っていました。そのため登場人物の立つ位置が重要な意味を持つことができたのです。また、舞台背景についての一例をあげるなら、奥行きの中ほどに背景画を設置してそれをさっと取り除けば、瞬時に近景と遠景の場面を転換させることが可能でした。
 こうしてオペラ・セリアの構造、弁論術の伝統、舞台の様子を踏まえたうえで、ヘンデルのオペラ台本に書かれた背景および場の設定や卜書きなどを読んでいくと、当時のオペラ上演の姿が生き生きと浮かび上がってくるはずです。

【今回の上演の意図】
 ヘンデルのオペラ上演の多いヨーロッパではさまざまな演出スタイルがあり、聴衆の関心を引きつけるものも多いことでしょう。しかし作品(この概念も当時とこんにちでは異なりますが)に宿っている核心にふれる演出はどのくらいあるのでしょうか。国内での上演数が比較的少ないなか、日本ヘンデル協会ではオペラ作品の上演を手掛けてきました。当協会では1998年の創設以来、バロック時代のオペラ・セリアを理解するために、当時の様式表現の研究・実践を試みています。声楽会員は文献に基づいて実際に身体を動かして演技の練習を積み、音楽に乗せ、ヘンデルの劇的カンタータやオペラの演奏会を開いて世に問いかけてまいりました。
私達の目標は、ヘンデル当時の演出や演技方法をそっくりそのまま復元することではありません。
しかし現代において作品の本質を見失うことなく上演するためには、まず基本的な姿勢としてその時代のことをよく知り、身につけることが重要ではないでしょうか。そのうえで、現代人のこころに訴えかけるヘンデル・オペラの表現につなげていきたいと願っております。
柳本 洋子(日本ヘンデル協会)

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ジェスチャー研究会について

《このセクションは準備中です。完成までしばらくお待ち下さい。》
写真・図版など含め充実させていきたいと思います。


◆ジェスチャー研究会の今後の予定と2010年以降の記録はこちらをご覧下さい。◆

◆2010年初までのジェスチャー研究会についてはこちらをご覧下さい。◆


写真1
写真2
写真3
写真4
日本ヘンデル協会でのジェスチャー研究会は、ほぼ毎月、主に第一金曜の夕方、東京西部の調布などで開いています。

初歩的な所作から、カンタータやアリアでの実践、さらにオペラの演技への応用などを行なっています。

服装は自由です。動きやすい格好でいらして下さい。
履物にはご注意下さい。歩くときにパタパタ音がするものや、引き摺ってしまうものなどは避けましょう。

教材はジョン・ゲイのThe miser and Plutas とカンタータ、さらにオペラの場面なども。

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ジェスチャー研究会・講師 紹介

● 原 雅巳 声楽 ソプラノ
 
 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院独唱科修了。
 1993年渡仏、オルレアン・コンセルヴァトワール(フランス)声楽家課程を一等賞で修了。
 ジュネーヴ・コンセルヴァトワール(古楽センター)を最優秀(審査員一致)で修了。

 声楽を嶺貞子、佐竹由美、ジャクリーヌ・ボナルドーの各氏に、バロック歌唱法、およびバロック・ジェスチャーをベアトリス・クラモア、 解釈をイヴォン・ルペランの各氏に師事。

1994年バークレイ(USA)古楽音楽祭に招聘され演奏。第33回ブリュージュ(ベルギー)国際古楽コンクール入選。
フランス、スイスにて活動後97年帰国。以後、フランス・ルネッサンス、バロック音楽を中心に演奏活動。カンプラ、モンテクレール、クレランボー、ラモーなどのカンタータ演奏多数。
ソロアルバム「ふらんすの恋歌」(2005)、ラ・フェート・ギャラントと「パリの悦楽」(2006)をリリース。

故渡部惠一郎氏のもと、バロックジェスチャーの研究を本格的に行う。
2001年には第69回日本音楽学会・東洋音楽学会の合同例会にてパネリストを務める。
2005年放送大学の「西洋音楽の諸問題」に客員講師として出演。

1998年に創立された日本ヘンデル協会では、バロックジェスチャーの講師を務め、
協会主催の公演に出演する傍ら、演出および演技・歌唱指導を行う。

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2010年初までのジェスチャー研究会記録


研究会は、原則として毎月第一金曜日の午後6時から8時半までです。
8月の研究会はお休みです。


ジェスチャー研究会のお知らせ 

2010年1月19日(火)10時半から16時、千駄ヶ谷3F音楽室で、
オペラ「アレッサンドロ」の全曲通そう会を行います。
参加をご希望される方は、久保田までご連絡ください。

割り振りの都合がございますので、1月8日(金)までに
お返事いただければ幸いです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています。

*************************

ジェスチャー研究会にご参加の皆様

 2010年の9月(日時・会場等詳細未定)に、若手歌手育成の目的で、
ヘンデルのオペラ「アレッサンドロ」(演出・原雅巳)を公演致します。
例年、若手育成目的の公演として、アルカディア・ヘンデリアーナ演奏会を行っておりましたが、
ジェスチャーの研究・実践のためにも、一本のオペラを仕上げることの意義は大きいと考えます。
オーディションは、2月末から3月に予定しております。
オーディション参加資格は、ジェスチャー研究会に参加したことがあるヘンデル協会会員、となります。
オーディションや公演についての詳細は、後日お知らせいたします。
それに先立ちまして、「アレッサンドロ」を題材に、研究会を幾つか企画しております。
皆様、ふるってご参加ください。

第一弾として、1月19日(火)10時半から16時、千駄ヶ谷3F音楽室で、
オペラ「アレッサンドロ」の全曲通そう会を行います。
申し訳ありませんが、楽譜は買い取りになります。
参加を希望される方は、久保田(junkosop@hotmail.com)までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

久保田潤子

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ジェスチャー研究会のお知らせ 

2010年1月19日(火)10時半から16時、千駄ヶ谷3F音楽室で、
オペラ「アレッサンドロ」の全曲通そう会を行います。
参加をご希望される方は、久保田までご連絡ください。

割り振りの都合がございますので、1月8日(金)までに
お返事いただければ幸いです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています。

*************************

ジェスチャー研究会にご参加の皆様

 2010年の9月(日時・会場等詳細未定)に、若手歌手育成の目的で、
ヘンデルのオペラ「アレッサンドロ」(演出・原雅巳)を公演致します。
例年、若手育成目的の公演として、アルカディア・ヘンデリアーナ演奏会を行っておりましたが、
ジェスチャーの研究・実践のためにも、一本のオペラを仕上げることの意義は大きいと考えます。
オーディションは、2月末から3月に予定しております。
オーディション参加資格は、ジェスチャー研究会に参加したことがあるヘンデル協会会員、となります。
オーディションや公演についての詳細は、後日お知らせいたします。
それに先立ちまして、「アレッサンドロ」を題材に、研究会を幾つか企画しております。
皆様、ふるってご参加ください。

第一弾として、1月19日(火)10時半から16時、千駄ヶ谷3F音楽室で、
オペラ「アレッサンドロ」の全曲通そう会を行います。
申し訳ありませんが、楽譜は買い取りになります。
参加を希望される方は、久保田(junkosop@hotmail.com)までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

久保田潤子

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ジェスチャー研究会のお知らせ 

2009年11月ジェスチャー研究会

皆様
 
すっかり寒くなりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか?
11月のジェスチャー研究会のお知らせです。
 
日時:2009年11月27日(金)10時15分から15時
場所:千駄ヶ谷3F音楽室
内容:レチタティーボ研究 (講師 原雅巳、伊藤明子)
 ヘンデルのオペラ「ジュリアス・シーザー」より、以下のレチタティーボを取り上げます。
ご自分の声に合う役のレチタティーボを選び、さらってください。
ページ数はクリザンダー版(みんなが持っている楽譜)です。
すべてレチタティーヴォのみでかまいません。
これ以外のレチ、たとえばクレオパトラのレチを持ってきてくださってもかまいません。
また、暗譜は必要ありません。
もちろん、暗譜でジェスチャーをつけて・・・ということであれば歓迎です。

p.17 Sesto  「Vani sono i lamenti:」
p.37 Cleopatra 「Vegli pure il germano」
p.47 Sesto & Cornelia 「Madre! Mia vita!」
! p.71 Sesto 「Figlio non e`」
p.75 Cleopatra 「Esser qui` deve in breve」
p.110 Cesare & Sesto 「Lascia questo sigillo」
 
参加なさる方は、16日までに、久保田(junkosop@hotmail.com)まで、ご連絡お願いいたします。
その際、何を歌うかも、お知らせください。
上記のレチ以外でも構いませんが、今回は「ジュリアス・シーザー」に限ります。
当日になってから、変更などのご連絡は、serenina_18121@ezweb.ne.jpにお願いいたします。
皆様のご参加を、お待ちしています。
 
久保田潤子


ジェスチャー研究会のお知らせ 

皆様

2009年10月30日の研究会は、
原雅巳さんによる公開レッスンと試聴会、というかたちで行います。
千駄ヶ谷の3F音楽室で、10時15分から3時までです。
調律を致しますので、10時前には会場に入らないよう、お願いいたします。
是非、聴講にいらしてください。

久保田潤子


「ヘンデルのオペラを片っ端から通そう会」第2回 

2009年7月15(水) 10:20〜15:00 
場所:3F・音楽室(千駄ヶ谷・木島Annex 3階)

ヘンデル:オペラ《ジュリオ・チェーザレ》
(全曲)

レクチャー:原雅巳 チェンバロ:伊藤明子

参加希望の方は、久保田 junkosop@hotmail.com までご連絡下さい。
当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2009年6月30(火) 10:00〜12:00 
場所:調布市文化会館たづくり 1102学習室

原雅巳講師をナビゲーターに、リュリのオペラの映像資料で
ジェスチャーの実際を見ます。

「Cadmus et Hermione カドモスとヘルミオーネ」
J.Bリュリ作曲 P.キノー台本
youtube という以下の動画サイトで一部見られます。
http://ken-hongou2! .cocolog-nifty.com/blog/2009/01/52-8779.html

参加希望の方は、久保田 junkosop@hotmail.com までご連絡下さい。
当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2009年5月12(火) 13:00〜15:00 
場所:ダンススクエア代官山スタジオ
http://www.symwoo.com/dansq/deta/map3.html

参加希望の方は、4月12日(日)までに、久保田 junkosop@hotmail.com までご連絡下さい。
参加人数が少ない場合は、開講できないこともありますので、
どうかご都合を合わせてご参加いただけますようお願いいたします。
また、ご興味あるご友人をお誘い下さっても結構です。

開講されるかどうかは、お申し込みいただいた方に12日以降、ご連絡いたします。
それでは、皆様のご連絡をお待ちしています。
久保田

白木容子(しらき・ようこ)
兵庫県立宝塚北高等学校 演劇科卒

演技を秋浜悟史氏に師事
兵庫県立ピッコロ演劇学校を主席で卒業後、1996年兵庫県立ピッコロ劇団入団。
1998年同劇団を退団後、活動の拠点を東京に移す。
モダンダンスを森田守恒氏に師事
役者、演劇指導、演出、脚本、ダンサーとして活動
現在、ダンススクエア代官山ミュージカル塾 劇表現講師
鷹番ミュージカルシアター 劇表現講師

主な活動歴
出演
「二分間の冒険」「心中天網島」「スパイものがたり」「さらっていってよピーターパン」「双子のコアラ」「ひまわり」「愛と慈しみのボレロ」「たそがれエスパー」「代官山パラダイスレビュー1」「代官山パラダイスレビュー2 空中レビュー時代」ほか

演出・台本
「オズの魔法使い」「星砂のぼうや」「星の王子さま2005」「ときのとびら〜青い鳥」ほか

振付
「愛と慈しみのボレロ」ほか


当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2009年3月6(金) 13:00〜14:30 
場所:ダンススクエア代官山スタジオ
http://www.symwoo.com/dansq/deta/m! ap3.html

3月のジェスチャー研究会は、外部から森田守恒氏を講師にお招きして、
ボディワークを行いたいと思います。
内容は、基本的なストレッチ、舞台での身体の在り方などを行います。
動きやすい服装でご参加下さい。
森田守恒氏は、数々のミュージカルや劇団の振付/出演をはじめ、
二期会や2007年北とぴあ国際音楽祭 歌劇「オルフェオ」(モンテヴェルディ)、
今年2月8日に行われた横須賀芸術劇場開館15周年
オペラ「ダイドーとイニーアス」 (H.パーセル)などにも、振付家として参加していらっしゃいます。
詳しいプロフィールは下記より
http://www.symwoo.com/dansq/deta/mmoritsune.html

参加希望の方は、2月12日(木)までに、久保田までご連絡下さい。junkosop@hotmail.com
参加人数が少ない場合は、開講できないこともありますので、
どうかご都合を合わせてご参加いただけますようお願いいたします。
また、ご興味あるご友人をお誘い下さっても結構です。

開講されるかどうかは、お申し込みいただいた方に12日以降、ご連絡いたします。
それでは、皆様のご連絡をお待ちしています。

当日の緊急連絡などは、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2009年2月20(金) 10:00〜12:00 
文京シビックセンター (シビックホール、文京区役所と同じ建物です)
4階和室1 (ジェスチャー研究会で登録してあります。)
(畳の部屋ですので、足を崩せる、楽な服装でいらして下さい。)

【交通機関】
東京メトロ南北線 後楽園駅徒歩0分・東京メトロ丸の内線 後楽園駅徒歩1分
都営地下鉄三田線 春日駅徒歩1分・都営地下鉄大江戸線 春日駅徒歩0分
JR総武線 水道橋駅徒歩8分

内容:
ジェスチャーについて書かれた文献にそって、身体を動かしてみます。
ナビゲーターは倉沢ちあきさんです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています。
参加される方は、前日までに junkosop@hotmail.com までご連絡お願いいたします。
当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2009年1月9(金) 10:15〜12:00 スタジオ「3F・音楽室」
(10時からチェンバロの調律をいたします。居場所がありませんので、少し遅めにいらしてください。)

内容:
レチタティーヴォの通奏低音を体験してみよう。
ジュリアスシーザーの楽譜、忠実な羊飼の楽譜を使用します。お持ちの方は、ご持参下さい。
数字の読み方、和音の説明と実践をいたします。
ナビゲーターは伊藤明子さんです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています。
参加される方は、前日までに junkosop@hotmail.com までご連絡お願いいたします。
当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2008年12月9(火) 10:15〜12:00 スタジオ「3F・音楽室」
(10時からチェンバロの調律をいたします。居場所がありませんので、少し遅めにいらしてください。)

内容:
レチタティーヴォの通奏低音を体験してみよう。
ジュリアスシーザーの楽譜、忠実な羊飼の楽譜を使用します。お持ちの方は、ご持参下さい。
数字の読み方、和音の説明と実践をいたします。
ナビゲーターは伊藤明子さんです。

皆様のご参加を、心よりお待ちしています。
参加される方は、前日までに junkosop@hotmail.com までご連絡お願いいたします。
当日になってからの予定変更は、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2008年10月10(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 9階研修室

10月から原講師が渡仏されます。
ジェスチャー研究会では、原さんと連絡を取りつつ、実践を交えた資料の研究や、
外部講師の方をお招きしたメイク講習、ボディーワークを予定しています。
今後は原さんからの、リアルなヨーロッパ事情もお届けできると思います。
皆様のご参加をお待ちしています。

内容:装飾について
久保田が、楽譜が満載されたとても興味深い資料をもっていきます。
ピアノ伴奏ではありますが、実際に声を出してみましょう。
また、Lascia ch'io piangaを取り上げ、歌手達がどのような装飾をつけて
歌っているか、聞き比べてみます。
こちらでも、音源は用意していますが、「こんな装飾のついたCDがある!」
という方は是非お持ち下さい。よろしくお願いいたします。
参加予定の方は前日までに久保田までご返信下さい。
当日になってからの予定変更も、
serenina_18121@ezweb.ne.jp (久保田)までお願いいたします。

参加費:会員 無料   一般 2,000円

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ジェスチャー研究会

2008年9月9(火) 10:00〜16:00 調布市文化会館たづくり 602学習室

2008年6月22日(日)に上演した
≪忠実な羊飼い≫ Il Pastor Fidoの画像を鑑賞しながら、
解説やメーキングに関するエピソードなども紹介します。

ご案内: 原 雅巳(公演の演出)

お昼休憩は取りませんので、お弁当などご持参頂き、
ご覧になりながらお召し上がり下さい。

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ジェスチャー研究会

2008年7月11日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 602会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」と表示)

講師: 原 雅巳

2008年夏から約1年間、原雅巳講師が渡仏予定のため
これまでの研修内容の総括を行います。

暗譜でジェスチャーの付けられる曲をお持ちの方は持参して下さい。

終了後、昼食会を予定しています。参加希望の方はご連絡下さい。

9月以降も研究会は継続しま
* 今回のジェスチャー研究会は午前です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」と出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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ジェスチャー研究会

2008年6月6日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 1103会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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ジェスチャー研究会

2008年5月9日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 1103会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

2007/11月から引続き、「Giulio Cesare in Egitto」を題材に、
舞台上での決まりごとの中で、オペラがどのように演出されていくのかを、
楽譜・リブレット・資料を使いながら考えていきます。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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 日本ヘンデル協会 会員による演奏会 
アルカディア・ヘンデリアーナ
2008年3月20日(木・祝) 
マチネー/ソワレ
東京オペラシティ・近江楽堂

オペラの抜粋演奏(演技・ジェスチャー・衣装つき)およびカンタータ
会員の問合せ・出演希望はまたは久保田まで

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ジェスチャー研究会

2008年1月11日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 1002会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

2007/11月から引続き、「Giulio Cesare in Egitto」を題材に、
舞台上での決まりごとの中で、オペラがどのように演出されていくのかを、
楽譜・リブレット・資料を使いながら考えていきます。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。
今回は1幕P17・セストの≪Svegliatevi≫、P21・クレオパトラの≪Non disperar≫
2つのアリアのリトルネッロを取り上げ、実際に演技をしながら考察していきます。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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ジェスチャー研究会

2008年1月11日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 1002会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

2007/11月から引続き、「Giulio Cesare in Egitto」を題材に、
舞台上での決まりごとの中で、オペラがどのように演出されていくのかを、
楽譜・リブレット・資料を使いながら考えていきます。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。
今回は1幕P17・セストの≪Svegliatevi≫、P21・クレオパトラの≪Non disperar≫
2つのアリアのリトルネッロを取り上げ、実際に演技をしながら考察していきます。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年12月7日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり 1201会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

2007/11月から新たに、「Giulio Cesare in Egitto」を題材に、
舞台上での決まりごとの中で、オペラがどのように演出されていくのかを、
楽譜・リブレット・資料を使いながら考えていきます。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。
今回は1幕P17・セストの≪Svegliatevi≫、P21・クレオパトラの≪Non disperar≫
2つのアリアのリトルネッロを取り上げ、実際に演技をしながら考察していきます。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年11月2日(金) 10:00〜12:00 調布市文化会館たづくり
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示)

講師: 原 雅巳

* 今回のジェスチャー研究会は午前中です。ご注意下さい。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」の表示が出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

2007/11月から新たに、「Giulio Cesare in Egitto」を題材に、
舞台上での決まりごとの中で、オペラがどのように演出されていくのかを、
楽譜・リブレット・資料を使いながら考えていきます。

*資料1 ヨヒアム・アイゼンシュミット著
「ロンドンの劇場におけるヘンデル・オペラの舞台上の演出」について(レクチャー)。

*オペラ「Giulio Cesare in Egitto」の楽譜とリブレットを使って演出を実践。
今回はシンフォニアから1幕初めまでをとりあげ、
実際に演技をしながら考察していきます。

今まで行っていたジェスチャーの基本動作なども、引き続き行います。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年10月5日(金) 18:00〜20:30 調布市文化会館たづくり 1202会議室
(電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」と表示)

講師: 原 雅巳

* ジェスチャー研究会は夜間です。 
* 電光掲示板には「ジェスチャーの研究会」と出ています。 
* 参加希望の方は前日までに 久保田潤子 junkosop@hotmail.com までお知らせください。 
* 当日になっての参加・予定変更は 原 雅巳  chouettes@ezweb.ne.jp までお願いします。

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

参加費  会員:無料  一般:2,000円
資料代  実費 


◆ジェスチャー研究会◆

2007年9月7日(金) 18:00〜20:30 調布市文化会館たづくり 1102学習室
(電光掲示板には「ジェスチャー研究会」と表示)

講師: 原 雅巳

内 容
基本動作の復習
ヘンデルのカンタータ『死に瀕するアグリッピーナ』冒頭レチタティーヴォと次のアリア(前奏・間奏・後奏)の実技
(*歌う必要はありませんが、楽譜を見てきてください。)
ヘンデルのオペラ『忠実な羊飼い』抜粋(2008年3月演奏会予定)
任意のレチタティーヴォ(希望者数名に公開レッスン形式で。詳細は問い合わせ)

参加費  会員:無料   一般:2,000円
資料は当日配布

服装は自由ですが、動きやすい格好でお願いします。
特に履物は気をつけてください。
歩くとパタパタ音がしてしまうものや、ずってしまうものなどは避けてください。

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年7月6日(金) 18:00〜20:30 調布市文化会館たづくり 1102学習室
(電光掲示板には「ジェスチャー研究会」と表示)

研究会は、毎月第一金曜日の午後6時から8時半までです。
8月の研究会はお休みです。

講師: 原 雅巳

=== 内 容 ===

基本動作の復習
・ヘンデルのカンタータ『死に瀕するアグリッピーナ』冒頭レチタティーヴォと次のアリアの実技
・ヘンデルのオペラ『忠実な羊飼い』抜粋(3月演奏会予定)
・任意のレチタティーヴォ(希望者数名に公開レッスン形式で。詳細は問い合わせ)

参加費  会員:無料   一般:2,000円
資料は当日配布

=== 記 録 ===

・アグリッピーナのテキスト朗読(前回同様)

・楽譜を見てのテキスト朗読(前回同様)
  譜面上にある音価(休符を含む)についての説明
  イントネーション(長母音、短母音)から発生する、付点について
  休符と朗読から生じる間について

・別の人がテキストを読むのを聞きながら、通奏低音が入る、変わるタイミングにあわせて机をたたく(前回同様)
  通奏低音奏者にわかりやすくテキストを読むにはどうしたらよいのか
  バスが4分音符で刻んでいる場合の朗読のテンポについて
  拍の頭から単語が始まる場合と、拍の裏側から単語が始まる場合についての説明
  冠詞、接続詞を伴う単語の場合について

・カンタータ「アグリッピーナ・・・・」の1曲目のアリアの前奏での演技について
  11小節・15秒間でどのようなことができるのか
  前奏での演技にテキストの感情を入れる
  歩行の仕方 
  音(象徴的な音型)に対するジェスチャー

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年6月1日(金) 18:00〜20:30
調布市文化会館たづくり 1201学習室

講師: 原 雅巳

内容
・ヘンデルのカンタータ『死に瀕するアグリッピーナ』冒頭レチタティーヴォの朗読

(一行ずつ区切りながら、感情を 込めて朗読する。強弱、緩急、待つか飛び込む
か、どういう声を使うか。効果を狙う。期待を裏切る)
  → 気持ちが変わるための”間”を十分にとる
  → そこにジェスチャーが導かれる
・楽譜を見て、通奏低音のタイミングを意識しながら朗読
 二人組になり、一人は朗読、もう一人は通奏低音のタイミングで手を叩く
  → 詞に楽譜を近づける
・ヘンデル、バッハ、クレランボーのレチタティーボ比較

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◆ジェスチャー研究会◆

2007年1月19日(金)/2月16日(金) 両日とも 18:30〜20:30
調布市文化会館たづくり 9階 研修室

講師: 原 雅巳

内容
ジョン・ゲイのThe miser and Plutas
基本動作を含む簡単なジェスチャー
ヘンデルのカンタータによるジェスチャーの実践

参加費  会員:無料   一般:2,000円

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◆ジェスチャー研究会◆

2006/11/10(金), 12/1(金)両日とも 18:30〜20:30
調布市文化会館たづくり 9階 研修室

講師: 原 雅巳

内容
ジョン・ゲイのThe miser and Plutas
基本動作を含む簡単なジェスチャー
ヘンデルのカンタータによるジェスチャーの実践

参加費  会員:無料   一般:2,000円

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ジェスチャー研究会に関するお問合せは こちらまで