◆ 日本ヘンデル協会コンサート・シリーズ Vol. 19 ◆
2017年2月25日(土)
東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口)
オペラ《デイダミーア》 Deidamia(全曲)
チラシ | 演奏会概要・チケット | あらすじ・人物関係図 | プレ・レクチャー
キャスト
デイダミーア ネレーア アキッレ ウリッセ フェニーチェ リコメーデ |
藤井 あや 加藤 千春 民秋 理 佐藤 志保 春日 保人 藪内 俊弥 |
・・・スキュロス島の王リコメーデの娘 ・・・デイダミーアの親友 ・・・アキレウス・ギリシャの英雄 ・・・オデュッセウス・ギリシャの英雄 ・・・アルゴスの王子 ・・・スキュロス島の王・デイダミーアの父 |
チケット(全席自由)
前売り ¥6,500 当日券 \7,000 会員券 \6,000 学生券 \4,000
チケット申込みは
①<東京文化会館チケットサービス> 03-5685-0650(オペレーター対応)
営業時間10:00-19:00(休館日除く)
http://www.t-bunka.jp
<日本ヘンデル協会>※お申込後、チケットと一緒に振込先をお知らせいたします。
②FAXまたは電話 0463-78-6302(柳本)留守の際は、お名前とお電話番号をご伝言ください。
③E-mail: office@handel-institute-japan.org
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オペラ 《デイダミーア》 あらすじ=人物関係図とものがたり
【ものがたり】
時は古代、スパルタの王妃エレーナ(ヘレネー)の略奪をめぐって起こったトロイア戦役の初期、場所はエーゲ海のスキュロス島(シーロ)。英雄アキッレ(アキレウス)は生まれるとすぐに、『アキッレなくしてトロイア戦争の勝利はない、しかし戦場に赴けば必ず死ぬ』と予言される。それを恐れた両親は彼を友人であるスキュロス島のリコメーデ王のもとに送り、かくまってもらう。彼はそこで女装して成長するが、次第に王女デイダミーアと恋仲になる。 トロイアで苦戦を強いられたギリシャ勢はアキッレの潜伏を嗅ぎつけ、将軍ウリッセ(オデュッセウス)と王子フェニーチェをリコメーデ王のもとに送り込むが、王はそんな者はいないとシラを切る。フェニーチェもデイダミーアの親友ネレーアに接近して探ろうとする。彼らがさらに嗅ぎまわるうち、ウリッセは目ざとくも狩りの一行の中に女性ながら飛び抜けて俊敏な若い娘がいることに気付く。歓待の返礼としてウリッセが用意した贈り物の中から、アキッレは鏡や装飾品など女性が好みそうなものには・・・ リコメーデ王はアキッレの素性を隠し通せるだろうか?恋人たちの運命は? ハッピーエンドは訪れるのだろうか?ひと味違ったバロック・オペラにご期待ください。 |
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《デイダミーア》 プレ・レクチャー(全2回)
★ プレ・レクチャー(2回)は無事終了しました。 ★
ご来場ありがとうございました。
なお1/21(土)第2回レクチャーの内容は、
公演当日2/25(土)発売のプログラムの中でも見ることができます。
ぜひお求めください。
◆オペラ《デイダミーア》の公演に向けてプレ・レクチャーを2回開催します。
公演と併せてぜひご参加ください。
●1● 2016/12/12(月) 18:00-20:30 調布市文化会館 たづくり 9階研修室
◆オペラ《デイダミーア》イタリア語ディクション講座
講師:エルマンノ・アリエンティ氏 (慶応義塾大学イタリア語講師)
受講者は2017/2/25《デイダミーア》出演者
聴講はどなたでも自由です。会員無料、会員外\2,000
●2● 2017/1/21(土) 13:15-16:45 東京文化会館 中会議室1(楽屋口側・4階)
(1)台本から見たオペラ《デイダミーア》/講師:諏訪 羚子(会員・運営委員)
(2)《デイダミーア》の見どころ・聴きどころ/原 雅巳(会員・運営委員/音楽監督・演出)
(3)歴史と政治から見た《デイダミーア》/三ヶ尻 正(会員・運営委員)
各回資料代などが発生します(\1,000~\2,000の見通し)。
ただし協会会員とオペラ券購入者は無料優待です。
レクチャー当日のオペラ券購入も優待の対象です。
公演チラシ | チラシ裏面 |
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