◆ 《フラーヴィオ》無事終演いたしました ◆
ご来場ありがとうございました。
皆さまのご支援により成功裡に公演を終えることができました。
感謝申し上げます。
●1●オペラ大好き!『Viva! Opera』(インターネット・ラジオ)にて
批評が放送されています。http://ottava.jp/mall/vivaopera3.html
《フラーヴィオ》の話題は全30分の番組のうち
20分30秒頃~22分頃です。ぜひお聞きください。
●2●『音楽の友』9月号(2015/8/18発売)に批評が載りました。
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo/
●3●その他ブログなど
「フラーヴィオ 日本ヘンデル協会」で検索してください。
Googleでは2ページ以降にも何件かブログがあります。
ありがとうございます。
▼▲▼お楽しみクイズの答え▼▲▼
第2幕と第3幕冒頭に、演出等の都合から挿入曲を入れました。
問題:「ヘンデルのどの作品からの引用だったでしょうか?」
正解 第2幕:オペラ《シピオーネ》第2幕第8場、ベレニーチェのアリアの前奏部分
第3幕:オペラ《シローエ》第2幕第8場、メダルセのアリアの冒頭部分
残念ながら正解者はいらっしゃいませんでした。
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◆ 日本ヘンデル協会コンサート・シリーズ Vol. 18 ◆
2015年7月17日(金) 開演:18:00 開場:17:30
東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口)
2015年の日本ヘンデル協会の公演は
オペラ《フラーヴィオ》 Flavio(全曲)です。
チラシ | 演奏会概要・チケット | あらすじ | プレ・レクチャー
♪ツイッター始めました♪
一連のプレ・レクチャーもあります。
●番外編● 2015/5/19(火) 10:00-17:00 東京文化会館リハーサル室B(地下)
午前の部 10:00~12:00 ジェスチャー研究会/講師: 原 雅巳
ヘンデルのレチタティーヴォの歌い方・《フラーヴィオ》を題材に
午後の部 12:00~17:00 《フラーヴィオ》通し稽古。
ジェスチャー研究会参加者であればキャストでなくても聴講できます。
●1● 2015/6/20(土) 14:00-17:00 東京文化会館リハーサル室B(地下)
イタリア語ディクション講座/講師:エルマンノ・アリエンティ氏(慶応義塾大学イタリア語講師)
●2● 2015/6/28(日) 13:15-16:45 東京文化会館 大会議室(楽屋口側・4階)
台本から見たオペラ《フラーヴィオ》/講師:諏訪 羚子(会員・運営委員)
●3● 2015/7/4(土) 13:15-16:45 東京文化会館 中会議室2(楽屋口側・4階)
《フラーヴィオ》の演出と音楽について/講師:原 雅巳(会員・運営委員/音楽監督・演出)
歴史と政治から見た《フラーヴィオ》/講師:三ヶ尻 正(会員・運営委員)
各回資料代などが発生します(\1,000~\2,000の見通し)。
ただし協会会員とオペラ券購入者は無料優待です。
レクチャー当日のオペラ券購入も優待の対象です。
公演チラシ | チラシ裏面 |
◆《フラーヴィオ》 プレ・レクチャー ◆
●1●2015/6/20(土) 14:00-17:00 東京文化会館リハーサル室B(地下)
イタリア語ディクション講座/講師:エルマンノ・アリエンティ氏(慶応義塾大学イタリア語講師)
●2●2015/6/28(日) 13:15-16:45 東京文化会館 大会議室(楽屋口側・4階)
台本から見たオペラ《フラーヴィオ》/講師:諏訪 羚子(会員・運営委員)
●3●2015/7/4(土) 13:15-16:45 東京文化会館 中会議室2(楽屋口側・4階)
《フラーヴィオ》の演出と音楽について/講師:原 雅巳(会員・運営委員/音楽監督・演出)
歴史と政治から見た《フラーヴィオ》/講師:三ヶ尻 正(会員・運営委員)
各回資料代などが発生します(\1,000~\2,000の見通し)。
ただし協会会員とオペラ券購入者は無料優待です。
レクチャー当日のオペラ券購入も優待の対象です。
◆ 日本ヘンデル協会コンサート・シリーズ Vol. 18 ◆
2015年7月17日(金) 開演:18:00 開場:17:30
東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口)
オペラ《フラーヴィオ》 Flavio (全曲)
字幕つき原語上演(イタリア語)
出 演
ロンバルディア王 フラーヴィオ:村松 稔之(CT)
重臣ウゴーネの子 グイード:上杉 清仁(CT)
重臣ロターリオの娘 エミーリア:加藤 千春(S)
重臣ウゴーネの娘 テオダータ:小倉 麻矢(S)
フラーヴィオ王の廷臣 ヴィティージェ:平野 香奈子(S)
フラーヴィオの重臣 ウゴーネ:福島 康晴(T)
フラーヴィオの重臣 ロターリオ:加藤 直紀(Br)
ヘンデル・インスティテュート・ジャパン・オーケストラ
コンサート・ミストレス 大西 律子
Fl 吉澤 徹 Ob 森 綾香・安里 昌吾
Vn 関口 敦子 Vn/Vla 小林瑞葉 Vla 上田 美佐子
Vc 十代田 光子 DB 栗田涼子 Cemb 伊藤 明子
音楽監督・演出 原 雅巳
演出助手 川井 佐知子
衣装 藤村 緑
照明 佐久間 淳子
助成:芸術文化振興基金、三菱UFJ信託芸術文化財団
チケット 前売:6,500円、当日:7,000円、会員:6,000円、学生券:4,000円
チケット申込み・問合せはこちらまでメール
または 042-487-8592もしくは090-3808-3399まで。
オペラ 《フラーヴィオ》 あらすじ=人物関係図とものがたり
【ものがたり】
【二人の重臣と両家の婚礼】 ところは中世北イタリアのロンバルディア王国。国王フラーヴィオには2人の重臣ウゴーネとロターリオがいた。ウゴーネの息子グイードとロターリオの娘エミリアは婚礼を明日に控え、一堂は祝賀ムードに包まれている。 【王の恋】 またウゴーネにはテオダータという美しい娘もいて、彼女は廷臣ヴィテージェと秘かな恋仲にある。そうとも知らず、また自分には王妃がいるにもかかわらず、国王フラーヴィオはこのテオダータに恋心を抱いてしまった。君主の気持ちを知った二人は何とか彼の気持ちをはぐらかそうと画策する...。 【名誉か愛か】 そんな中、属領ブリタニアの長官が老齢のため引退することになった。フラーヴィオ王は軽率にも口先でロターリオに後任を頼んでおきながら、すぐに言を翻してウゴーネを指名してしまう。目の前の昇進を取り上げられたロターリオの怒りはウゴーネへの敵意となった。頬を殴打されて帰ってきたウゴーネに、息子グイードは父の名誉を傷つけた宿敵への復讐を誓うが、それが許嫁エミリアの父だったことを知る...。 父の受けた侮辱は晴らされるのか?名誉と愛に引き裂かれた二人の運命は?王の横恋慕の結末は?悲劇と喜劇の絡み合うバロック・オペラの世界にご期待ください。 |
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