アルカディア・ヘンデリアーナは
日本ヘンデル協会の会員による演奏会です。
今年はヘンデル最後のオペラ《デイダミーア》抜粋と
ペルゴレージの幕間劇《奥様女中》です。
あらすじ
キャスト&公演概要
チケット 前売:4,500円、当日:5,000円、会員:4,000円
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◆ アルカディア・ヘンデリアーナ Vol. 5 ◆
2013年11月30日(土) 開演:17:00 開場:16:30
近江楽堂(初台・東京オペラシティ3F)
ヘンデル: オペラ 《デイダミア》 Deidamia (抜粋)
ペルゴレージ: 幕間劇 《奥様女中》 Serva Pedrona
あらすじ
演出・監修 原 雅巳
出 演
《デイダミア》
小倉麻矢(デイダミア)、平野香奈子(ネレーア)、アキッレ(佐藤志保)、
森 有美子(ウリッセ)、五十嵐 正一(フェニーチェ)、望月 正親(リコメーデ)
《奥様女中》
川井佐知子(セルピーナ)、辻 康介(ウベルト)、加藤 直紀(ヴェスポーネ)
ヴァイオリン 大西 律子、関口 敦子
ヴィオラ 上田 美佐子 チェロ 十代田 光子 チェンバロ 伊藤 明子
チケット 前売:4,500円、当日:5,000円、会員:4,000円
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◆ あらすじ ◆
《デイダミア》
ヘンデルのオペラ《デイダミーア》の舞台は古代ギリシャ。いまやトロイ戦役が起ころうとしている。
アキッレ(アキレス)は戦場で死ぬという託宣を受けたため、心配した母に女装させられ、
スキロス島の宮廷で秘かに過ごしている。島の王女デイダミーアはアキッレと恋仲になっていた。
ギリシャ軍では、トロイ攻略にぜひ必要な若き勇士がスキロス島にいる、との預言を受け、
スカウトの使節団を島に送り込んできた。
島の王はそんな者はいないとトボけ、女たちは色仕掛けで彼らの気をそらそうとするが、
ずば抜けた狩りの能力を見せた少女の姿が使節の長の目にとまってしまう。
デイダミーアは恋人を隠しおおせるのか?そして二人の恋の結末は?
《奥様女中》
オペラ・セリアの幕間にしばしば上演されたインテルメッツォの代表作、
ペルゴレージ《奥様女中》とともにお楽しみ下さい。
独り身の老主人ウベルトは、じゃじゃ馬の女中セルピーナに手を焼いている。
ある日たまりかねて癇癪を起したウベルトは嫁を取るから出て行けと宣言するが...。
その顛末やいかに?
キャスト&公演概要
チケット 前売:4,500円、当日:5,000円、会員:4,000円
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